それぞれの家庭で頻繁ではないのですが、食材をスライスする時に失敗することってありませんか?
トマトのスライスやブロック肉のスライス、食パンだってスライスすることがありますが、キレイにきれていますが?
ブロック肉であれば冷凍ものは何とか切れますが、普通の状態だと形が変わってきますよね?
また食パンもまっすぐに切っているのに傾いていたり、モチモチ食感のパンだと包丁の刃で端がプレスされたようにくっついてしまいます。
そんな悩みを解消するのにおすすめなのが「エレクトトリックナイフslim」です。
私もこの商品を購入し、毎週サンドイッチの作り置きをするのに重宝しています。
それではこのエレクトリックナイフslimの機能性の良さを紹介したいと思います。
エレクトリックナイフslimの特徴
①スリムに改良されたエレクトリックナイフ
こちらはエレクトリックナイフと言う商品の改良版なのでslimがついているのです。
どこがslimになったかと言うと
・ハンドルの厚み 70mm ⇒ 40mm
・重 さ 495g ⇒ 320g
・全 長 240mm ⇒ 230mm
この様に全体的にスリムかつ軽量になったのです。
なので女性にもハンドルが握りやすく、また175gと言えども軽くて使いやすくなったのです。
②充電式なので使い勝手が便利
大型家電であれば今でもコード式ですが、少々の電力で動く家電であれば最近ではほとんど充電式になっています。
エレクトリックナイフslimも同様、充電式になっています。
コードがあると電源を探さなければいけないです。
またキッチンで使用するのがほとんどなので、周囲に食材や食器がないか気を付けなければいけません。
そこへいくとエレクトリックナイフslimは充電式なので、コードの分は軽くなります。
さらにキッチンからダイニングテーブルに移動してカットをするときも楽に移動できます。
③収納も便利で楽
エレクトリックナイフslim自体小さいので収納に困ると言うことはないと思うののですが、更にハンドルとナイフが分かれているので、収納時の長さが半分になります。
更にこの商品のいいところはハンドルの下部にストラップがついているのです。
なのでキッチンでかける場所があればそこにハンドルを掛けておくと、毎回収納場所から出さなくてもいいのです。
使い方
使い方は説明する程難しくありません。
①USBを使って充電をする。
②2枚の刃を合わせてそのままハンドル差し込む。
③スイッチを入れて使うだけ。
使う時は食材にそっと刃を当てるだけ(押したり引いたりはしなくていい)若しくはほんの僅か力を加えるだけ
試した結果
私がエレクトリックナイフslimを購入して試してみました。
今回はこのキッチングッズを使用しました。
私は10枚切りにしたいのですが、薄切りは8枚切りの次は12枚だったので中間の厚さでスライス出来るよう頑張りました。
これは5枚切りを普通の包丁でスライスしたものです。
切り口はきれいなのですが、断面がうねっていますし、厚みも全然違いますよね。
いつもこんな感じでした。
これはエレクトリックナイフslimを使ってスライスした食パンです。
ナイフの跡が残りますが、断面はフラットになっています。
次に生の豚肉にも挑戦してみました。
これは普通の包丁でスライスしたものです。
よーく見るとちょっと厚みがありませんか?
生肉の場合は柔らかいので手で押さえて切っていくうちに形が崩れてキレニきれなくなるのです。
こちらがエレクトリックナイフslimでスライスしたものです。
どうでしょうか。
けっこう薄くスライスされてませんか?
このように
私のような素人でも簡単にキレイにスライス出来るのです。
ではこのエレクトリックナイフslimを購入した人の使い心地はどんな感じなのでしょうか?
次の章で口コミを紹介致します。
口コミ
こちらはエレクトリックナイフslimを紹介するサイトの口コミを取りまとめたものです
【良い口コミ】
・コードレスなのがよかった。
作業の邪魔にならない、コードがない分だけ軽い
・パン切りナイフで切ると断面がぼそぼそになるのにキレイに切れた。
・薄切りだけではなく、柔らかいパンもキレイに切れる。
・力を入れずにそ~っと食材に刃を当てて軽~く動かすだけでいいので楽だし、それで断面がキレイなのには大喜びでした。
・ハンドルについているストラップは意外と良かったです。
場所を取らずどこにでも引っ掛けておけるし、刃用の細長い巾着などの刃もいれて一緒にかけておけば超便利。
【悪い口コミ】
・パンやケーキはキレイにきれるのですが、ローストビーフは薄く切れません。
厚めだと大丈夫でした。
・音が気になります。
特別大きい音ではないのですがもう少し小さい音だといいです。
・ハンドルに刃を差し込むとき両刃の合わせ方が少しでも違うと上手く切れない。
・電池の残量が分からないので、マメに充電しなくてはいけないのが不便。
適している(良さを実感できる)食材
①食パン 特に柔かい食パン、クロワッサン
②トマト
③シュークリーム、ケーキ
普通の包丁のように断面が潰れません
④生肉
ブロック肉を切っていくと徐々に肉の断面が崩れていきますがこれを防げます。
⑤ローストビーフ、キッシュなど
ローストビーフは断面と厚さがポイントの仕上がりがキレイですし、キッシュは具材があるので、切り口から具材が出て来るのでそれも防いでくれます。
キレイに切れない食材
①かぼちゃ
硬すぎて切れませんし、刃を痛めます。
②大福のようなお餅
苺大福の場合は苺はキレイに切れるのですが、餅の粘着でナイフが進んでも餅がナイフにくっつきます。
③冷凍もの
冷凍のブロック肉が解凍し始めた時は切れますが、冷凍のままでは切れません。
まとめ
いかがでしたか?
私もこのようなナイフがありことなんて全く知りませんでした。
最初は食パンを等分に切れるグッズを探していたのですが、エレクトリックナイフslimをネットで見つけた時、ちょっと気になり、詳細を調べるうちに結構便利かもと思い購入してみました。
今は主にパンのスライスに使用していますが、キレイニ切れるだけではなく、時間短縮にもなりました。
また、肉をブロック買いをよくするのでその時にも重宝しています。
豚肉であれば、ちょっと厚めのしゃぶしゃぶ用お肉くらいまでスライスできます。
料理が好きな人であれば、きっと気に入る商品だと思います。
《クーポン配布中》サンコー エレクトリックナイフ Slim スリム TKELRCTR キッチン電動ナイフ コードレス電動包丁 電動ナイフ 焼きたてパン ローストビーフ 簡単に切れる 電動パン切り包丁 インスタ映え パン切包丁 ケーキナイフ パン屋 ブレッドカッター 自宅 肉 野菜