私はコーヒー好きで1日4~5杯はコーヒーを飲んでいます。
コーヒーは覚醒効果の他、がん予防にもいいと言われています。
しかしコーヒーは健康飲料ではなく、香りやコクを味わい、楽しむものなのです。
なのでリラックス効果もあると言われています。
せっかく香りやコクを楽しむのであれば、自分の好みに近いより美味しいコーヒーが飲めると最高ですね。
そこで今回は美味しい豆を選ぶポイントと、珍しい品種の豆で焙煎されているコーヒーを紹介したいと思います。
ホットだけでなく、アイスコーヒーも美味しいのです。
コーヒー豆を購入する時のポイント
・種類が多い
「こだわり○○豆のお店!」私はここでしか買わないと 言うのもアリかもしれません。
でも気になるコーヒー豆のお店を見つけた時は、やはり迷いながら選びたいですよね。
ですので、色んな種類が並んでいるお店で買うのがポイントです。
そして、産地や香り、コク、酸味など詳細が分かり、どの様な味わいなのかが記載されていると参考になっていいと思います。
・豆の状態が選べる
店頭で購入する場合は豆のままか挽いてもらえるのか選べるので安心です。
しかし通販になると、挽いて欲しいのに豆のみでの販売や、豆で購入して自分で挽きたいのに粗挽きか中挽きの選択などと調節が効かない時もあります。
ですので、ネットで注文する際は豆の状態が選べて、更に豆の種類によってお勧めの挽き方を教えてくれるとこれも参考になります。
豆を挽いてもらえるのは便利でいいのですが、豆は挽いた瞬間から鮮度が落ちるといいます。
できれば豆で購入し、飲む直前に挽くのがいいと思います。
・豆の容器は何か
通常、コーヒー豆を購入する時はビニール製や遮光性のある袋に入れてもらえます。
また、贈答用には缶に入っているものもあります。
以前知人がネットで豆を購入した時、内側はビニールですが外側が厚紙になっている袋で送られてきました。
湿気対策かもしれませんが、開封もしていないのにコーヒーの香りがしていました。
コーヒー豆は酸化すると香りだけではなく味も落ちます。
極力密閉の状態で売り出しているお店を選びましょう。
これは豆の状態だけではなく、そのお店のコーヒー豆へのこだわりでもありますので、しっかりチェックする点ですね。
おススメしたい4つのコーヒー豆
とあるきっかけで、私は珈琲きゃろっとと言うお店を見つけました。
何気にネットを見ていると、聞いたことのない豆の種類がたくさんあったからです。
「モカ」とか「キリマンジェロ」は知っているのですが、どんな味だろうと興味本位で購入してみました。
私の中で印象的だった商品です。
当然最初はブレンドにしました。
・まずは無難にブレンドから
同じ豆の種類でも産地や焙煎状態によって味は変わってきます。
ですので、お店のプロの方が豆を選んで焙煎しているブレンドは失敗がありません。
私のおススメは恵みのブレンドです。
バランスのとれた味わい、香りなので人気№1なのです。
・マンデリン・スマトラタイガー
Coffee Dataで発見した品種です。
私は甘い香りと深いコクのあるコーヒーが大好きなのです。
ですのでどのコーヒーショップへ行っても、説明書きを読み、香りとコクで選んでいます。
このマンデリン・スマトラタイガーはコク・香りだけではなく甘味もしっかりあるので、じっくりと味わうには最適なコーヒーです。
・「アイスコーヒーブレンド」は冷やしても味わいが残る!
私は昨年から自宅でアイスコーヒーを作るようになりました。
味の濃さや手間が面倒と言う先入観があったのですが、とても簡単なのです。
①ホットコーヒーを作る時の2倍の豆を使います。
②いつものように沸かしたら、コーヒーの中に氷を一気に入れます。
③よく攪拌させて氷を溶かせば完成です。
④氷の分量は、氷を入れずに飲むときは、いつもの出来上がりの量の2倍がちょうど。
⑤氷を入れて飲むときは、氷を少なめにして濃いめにしておく。
この様に作れば、冷やしてもコーヒー本来の香りと味わいを感じることができます。
・手軽さを求めるなら「水出しコーヒーパック」が便利
この商品は手軽なのに美味しいのです。
作り方はとても簡単で、ティーパックに挽いた豆を入れティーポットに入れておくだけです。
ポットの入れていく時間によって、味わいが変わることに注意をすれば、本当に手軽です。
・私も職場で愛用している「1人用ドリップパック」
ちょうどカップ一杯分で、1~2分もあれば出来上がります。
私の場合、たった一杯分なのに、最初にお湯を注ぐ量や場所を変えて、どの方法が一番おいしいか楽しんでいます。
お湯を注ぐといい香りが漂ってくるので、それだけでリラックス気分になれます。
1袋持ち歩くのにも便利ですし、デスクの引き出しにも常備してあります。
まとめ
コーヒー豆は数えきれない種類が出回っていますし、また収穫された時の気候によっても出来上がりが違ってきます。