血圧の異常数値は人によって違います 原因を調べて早期対策を行おう

血圧とは、簡単に言えば心臓から送り出された血液が、血管の内壁を押す力のことを言います。

では、この数値で、何が分かるでしょうか?

その1 血圧で分かること

様々な病気になる予測や、既に病気になっている状況を知ることができます。

《高血圧の場合》

動脈硬化予備軍、若しくは既になっている
日々、血管に高い圧力がかかっているので、血管内が荒れ、弾力性もなくなります。

血管が厚くなれば、血管の内径は細くなります。


心筋梗塞や脳梗塞
血栓も出来やすくなります。

血栓が血管を塞いでしまうと、体の隅々まで酸素や栄養が行かなくなるので、発症します。

《低血圧の場合》

低血圧の場合は、血圧と日頃の症状が分からないことには、どの低血圧に該当し、原因はなにか、判断出来ません。

原因は3つに分かれます。
①本態性低血圧

特に原因はなく、めまい、頭痛、、肩こり、不眠と言った症状が見られます。

②起立性低血圧

立ちくらみ、長時間立ち続けたことで起こるめまいなどが見られます。

③症候性低血圧

これは、何かの病気によって血圧が下がったものです。

では、それぞれ正常値に近づける方法や、対策はあるのでしょうか?

その2 低血圧の対策

一般的に、最高血圧が100より低い場合に、低血圧と診断されます。

原 因

はっきりとした原因は不明で、治療法はないに等しいでしょう。

人によって血圧が低い時間帯が異なるため、どのように加減をしていいのかが難しいのです。

どの時間帯に、どのような行動をした時に、血圧が下がるりどのような不調な症状が出か、これらをお医者さんに明確に伝え、アドバイスをしてもらいましょう。

自分でできる対策

どのタイプなのかに限らず、血圧を上げる対策として、

☆朝、熱いシャワーを浴びる☆

これは、交感神経の働きが高まり、血圧を上げることができます。

シャワー前には、冷水を1~2杯飲みましょう。

☆チェダーチーズ☆

血圧を上げるホルモンの材料物質が、豊富に含まれています。

一時的ですが、血圧を高める効果が表れたそうです。

☆カフェイン☆

カフェインには、血圧を下げてしまう物質「アデノシン」の働きを抑える働きがあります。

食後に血圧が下がるかたにお勧めです。

その3 高血圧の対策

原 因

高血圧の原因は、一部遺伝的要因もありますが、それ以外はほとんど生活習慣と深い関り持っています。

症状が見られると、降圧剤と食事での治療を行いますが、きちんと治療をしていかないと、心筋梗塞や脳梗塞になる危険性も出てきます。

自分でできる対策

☼減 塩☼

極力、うす味を心掛けましょう。

減塩しょう油や塩、出汁本来の味つけで食事を摂りましょう。

最初は物足りないと思いますが、少しずつ減らしていけば、慣れてきます。

☼食べ物☼

野菜をたっぷり摂り、肉類の脂は控え、その分、青魚の脂は積極的に摂りましょう。

☼体 重☼

体脂肪率を減らすようにしましょう。

性別や年齢によって違いはありますが、20~25%を目指しましょう。

☼運 動☼

持病や血圧の数値にもよりますが、無酸素運動よりも、ウォーキングなどの有酸素運動を少しずつ、継続的に行いましょう。

☼飲 酒☼

1日の摂取量を守る、飲み過ぎた翌日は休肝日などと、自分でルールを作りましょう。

おつまみも、塩分、油分を控えた食材を取り入れて、ゆっくり飲むといいでしょう。

☼たばこ☼

これには適量はありません。健康を損なうだけですので、止める努力をしましょう。

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