ワンちゃんの分離不安はこうやって治そう

我が家にはパピヨンとトイプードルがいます。

これまでずっとパピヨンだけだったのですが、引っ越しした際に1頭でお留守番はかわいそうだと思い、3年前にトイプードルが仲間入りしました。

ところが、トイプードルは分離不安ではないかと言うことに気づきました。

私が外へ出ようとすると追ってきますし、近所で用事をしていてもトイプードルだけの鳴き声が聞こえてくることがありました。

私が帰宅した際、遠吠えをしていたことも何度かありました。

ワンちゃんのこのような態度に身に覚えはありませんか?

もしあるとしたら、飼い主さんとしてどう対処すればいいのでしょうか?

その解決法を紹介致します。

分離不安と留守番を慣れさせる方法

「分離不安」とは

これは飼い主さんの姿が見えない時に、ワンちゃんが問題行動を起す状態を言います。

50年ほど前に学術文献で報告されたそうですが、未だ統一された見解とは言えないようです。

主な行動としては、

・クンクン鳴く・遠吠え

・トイレ以外での粗相

・飼い主さんが触っていたものに対して噛む・破る行動

があげられます。

原因は統一された見解がないので、あくまでも仮説になりますが、

① 飼い主さんに対する過剰な愛情

② 過去の恐怖体験=飼い主さんが居ない時に怖い思いをした。

③ その他、飼い主さんが居なくなると、楽しい時間まで無くなると、思い込む。

⇒ 飼い主さんはいつもそばに居てくれるという感情と、一人ぼっちの現実に違和感を覚える。

このようになります。

そこで治療法ですが、基本は苦手な物・事に対して少しずつ慣らしていく。

或いは苦手なものを好きにさせることです

そして飼い主さんの取るべき行動は、

短い時間の外出をする(外出を装う)これを繰り返します。

最初はワンちゃんも一人ぼっちで動揺します。

しかし飼い主さんが帰宅すればホッとします。

そのうち短いお留守番に慣れてきます。

そして少しずつ外出時間を長くしていきます。

飼い主さんが家にいる時も、なるべく一緒にいないように心掛けます。

同室であったり、別室だけど飼い主さんの音がするという状況を作ります。

これを繰り返すと、姿が見えなくなっても、外出と思い込まなくなります。

できればお留守番時間を増やす方法と並行していくのがいいと思います。

外出前に空腹を満たしてやる、十分に運動させてやる

たくさん遊んで、その後に美味しい食事を与える。

すると、当然眠気が出てきますよね?

寝ている間に外出すれば、ワンちゃんはその分寂しい思いをしません。

眠りから覚めると飼い主さんが帰ってくるわけです。

私は2匹の愛犬の朝食は少なめにしています。

そして外出前には長く噛めるガムと、豚の爪を与えていきます。

コングの様な感じですね。

そうすると、私が部屋を出ようとした時でも、おやつに夢中で追ってきません。

日中は何をしているのかは分かりませんが、帰宅しても吠えずに2匹で寛いでいるか寝ている感じです。

このように最初は苦労するかもしれませんが、「ダメ!」とか「お利口にしているのよ」と言う言葉で言い聞かせてはいけません。

少しずつこちらのペースにワンちゃんを引きこむのが一番自然でいいと思います。

時間がかかるかもしれませんが、ぜひ挑戦してみて下さい。

まとめ

お留守番のしつけに関してはワンちゃん性格も千差万別です。

ワンちゃんに応じた方法で教えていって下さい。

気長に取り組んでみて下さい。



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