夏野菜は夏バテを防ぐ栄養素が豊富。上手に取り入れる方法の紹介

夏野菜と言えば、トマト、きゅうり、とうもろこし などたくさんあります。

そして夏野菜のイメージは、水分がたっぷりでジューシーではないでしょうか。

私の地域の夏祭りの露店では、きゅうり1本を串刺しにして水で冷やしてあるのを見かけます。

夏野菜にジューシーなものが多いのは、汗によって出た水分を補給し、熱中症を防ぐ役割があります。

そしてこのジューシーさは、ただの果汁ではなく、たっぷりと栄養が含まれているのです。

なのでこの栄養は夏ならではの大切な栄養素なのです。

そこで今回は、夏バテを防ぐために夏ならではの野菜を使って、上手に栄養を取り込む方法を紹介致します。

夏バテだけではなく日焼けにも効果的ですので、参考にしてみて下さいね。


夏野菜の栄養素を逃さない調理法

🌞極力生で食べる

生食可能な野菜は極力生で食べるようにしましょう。

加熱するとビタミンCの他、ミネラルなどが失われてしまいます。

サラダ 浅漬け カルパッチョ 酢の物などにするといいですね。

また、ズッキーニも生食できるのを知っていましたか?。

スライスしたズッキーニを軽く塩で揉み、水洗いすれば完成。

お好みの味つけで食べられます。

さらに、にんにくも夏野菜ですが、これも生食できます。

皮と芯を取り除いた後、たまり醤油や好みの味の味噌に漬け込みます。

苦くてすぐは食べれませんので、漬けておくと生食できます。滋養強壮にもOKですよ。

🌞葉物野菜はさっと茹でるだけ

モロヘイヤを始め、葉や茎が柔らかい野菜を茹でる時は、短時間で熱湯にさっとくぐらせる位がちょうどいいです。

意外なところで、レタスは加熱しても美味しく食べられるのです。

軽く茹でた後、ドレッシングなどをかければ、シャキシャキ感も残っていて美味しいですよ。

🌞油との組み合わせで吸収率アップ

生食ではなく、炒めることで栄養の吸収率がアップする野菜もあります。

ピーマン トマト 茄子 など

茄子、ピーマンはよく炒め物や揚げ物に使われます。

しかしトマトを炒めることはあまり多くないと思いますが、卵と一緒に炒めると美味しいですよ。

その他、パスタのトマトソースや、トマトにオリーブオイルのドレッシングをかける と言う組み合わせでも十分吸収率を高めます。

きゅうりの炒め物もアリですね。

大きめに切って、他の野菜と炒めて八宝菜にも使えます。

皮がしっかりしているので、噛み応えは残っています。

レタスも炒め物にすると美味しいですよ。

軽く加熱するだけでよく、クタクタにならないのが不思議でした。

🌞獲れたてを食べる

どの食材も獲れたてが一番美味しいのです。

特に枝に身がなる野菜は、切り取ると切り口からどんどん栄養と水分が抜けていっているのです。

トウモロコシは収穫後1日で栄養が半分にも落ちます。

茄子も次第に皮のハリがなくなります。

ですので漬け茄子は朝獲れでないと、皮が硬くなり美味しくないのです。

水分が多い夏野菜は、収穫後できるだけ早く調理して食べるようにしましょう。

夏野菜に含まれる栄養素と夏バテ効果

🥒カリウム

暑さのため塩分を多く含んだ食材を摂ることが多く、その影響でむくんだりします。

そこで、利尿作用をもつカリウムは、余分な水分を排出してくれるのです。

また、高血圧対策にも役立つ栄養素でもあります。

きゅうり ゴーヤ モロヘイヤ とまと とうもろこし など

🍅ビタミンC

夏の敵は蚊と紫外線ですね。

ビタミンCはシミの元となるメラニン色素の沈着を防いでくれます。

そして保湿を保つコラーゲンの合成を助けてくれるので、紫外線に当たった肌を守ってくれるのです。

ほとんどの野菜にはビタミンCが含まれていますが、特に多く含まれているのがピーマンとゴーヤです。

🍆ビタミンB1、B2、C

ビタミンB群やビタミンEは、抗酸化作用が高いのです。

また抗酸化作用だけではなく、夏バテやアンチエイジングにも効果があるのです。

ニラにはビタミンB1が多く含まれ、ニラ玉炒めや卵とじ、また軽く茹でてお浸しにでも使えます。

🌽ミネラル、マグネシウム、

汗をかくことによって失われた水分を補ってくれます。

汗をかいたときには、冷えたトマトにかぶりつくのもいいのではないでしょうか?

トマト トウモロコシ

🍉βカロテン

抗酸化作用があり、体内でビタミンAに変わり、免疫力を高めてくれます。

モロヘイヤは抗酸化作用だけではなく、茹でるとネバネバするので冷たい物を飲み過ぎたり食べ過ぎたりしたときに、このネバネバが胃の粘膜を守ってくれます。

モロヘイヤ カボチャ トマト

🍇ポリフェノール

主に色の濃い野菜の皮や皮と身の間にある成分で、抗酸化作用に優れています。

その他視力回復や、美肌効果もあると言われています。

ナスは皮を剥くと栄養素がなくなってしまいますので、てんぷらやマーボ茄子など皮を残した料理にしましょう。

ナス ピーマン トマト

まとめ

今回は代表的な夏野菜を挙げてみました。

しかしどの夏野菜にも共通して言えるのは

・水分を補給してくれる

・紫外線による肌のダメージ対策になる

・胃腸を元気にしてくれる

これらの効果によって、夏バテや熱中症を防げるのです。

更にビタミンBが豊富な豚肉、うなぎを組み合わせると体力増進にもなるのです。

夏は暑さのせいで食欲が落ちると思いますが、そのような時こそ水分が多くて食べやすい夏野菜と肉や魚を上手に組み合わせて、夏を乗り切りましょう。

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