老化の症状をチェックしてみましょう 心当たりがあれば早期対策を

足腰が弱くなった、疲れがすぐに取れないなどと、年を感じ時はありませんか。

では、どの部位に老化が現れているのか、確認してみましょう。

主な部位の老化症状

《 内 臓 系 》

殆どの臓器は、加齢に伴い衰えていきます。

細胞そのものの機能の低下であったり、死滅して細胞数減少するのが原因です。

臓器はもともと多くの予備能力を持っています。病気で胃を半分切除したとか、片方の肺を摘出したと言うときも、体は十分に維持されます。

しかし病気をきっかけに、細胞数が死滅し、更に老化も加わると、体の機能は一気に低下するのです。

臓器の老化は、単なる加齢だけではなく、病気による影響も含まれているのです。

《  骨  》

骨密度の低下

これは骨肉のカルシウム含有量が減少する為です。

その為、高齢になるにつれて、転倒しても骨折し易くなるのです。

♢身長が低くなった

椎間板は、体液が薄くなり、脊椎が短くなります。これによって背が低くなります。

♢腰痛 ひざ

長年の磨耗による機能低下が挙げられます。

ヒザや腰は、長年体重を支えたり、動かしたりすることで、磨り減っています。

《 筋  肉 》

♢筋肉・筋力の低下

30歳過ぎから、成長ホルモンの量が減少することで、衰えていきます。

しかし、加齢が原因なのは約10%程度であり、加齢と言うよりも運動不足が原因と考えられます。

若い頃からスポーツを続けている人は、筋肉も筋力も多く、減少も緩やかに減っていきます。

《 眼 》

♢眼の乾き、視力の変化

これは、水晶体が黄色がかってくるため、薄暗い場所の物がワントーンは暗くなるのです。

♢筋力の低下

眼の周りの筋肉が落ちることで、下まぶたが下がります。

また、眼球の空気に触れる部分が多くなり、眼が乾燥するのです。

《 皮  膚 》

♢シワ、肌荒れ、シミ
長年日光にさらされてきた事と、コラーゲンの生成が減少する事が原因で肌は弾力を失い、シワ、肌荒れが増えてきます。

紫外線から皮膚を守る力も減少するので、シミも現れます。

《 脳 》

♢作業が遅くなった、物忘れ、記憶力の低下

脳への血流が減少するため、脳の機能は低下します。

脳の機能が低下しても、活動可能な細胞がある限り、時間をかければ正確に行うことができます。

脳細胞が、著しく減少する人と言うのは、脳卒中、脳梗塞、アルツハイマー病などの病気によるものです。

《 心  臓 》

♢心臓に影響を与える行動がしんどい


心臓に血液を送る速さが遅くなります。

これによって、動脈の収縮や心臓の働きがゆっくりになる為、次第に硬くなっていきます。

ですので短時間に多くの血液を送り出す必要がある無酸素運動などは、心臓に影響を与えます。

《 消 化 器 系 》

♢少食になる
あまり加齢による影響は受けませんが、弾力がなくなり、細胞も減少します。

胃が食べ物を消化し、送り出すのに時間がかかるので、一度にたくさんのものが食べられなくなります。

♢以前より酔いやすくなった、薬がよく効く

肝臓も細胞が減少し、血流も少なくなるので、肝酵素の働きも弱くなります。

これにより、薬の効き目が長く続いたり、アルコールの分解も遅くなると言うことです。

加齢に伴い、自分でも気づかない部位が老化していってるのです。

心当たりがあった方は、若返る或いは老化を食い止める方法を探しましょう。

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